ワックスペーパーのキャンディ包みのやり方 生チョコやチョコバーに!

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バレンタインやホワイトデーに手作りのお菓子をお金をかけずにラッピングしたい。
そんなときには手軽でおしゃれに見えるワックスペーパーがおすすめ。
生チョコやチョコバーのラッピングにもぴったり!
簡単にできる100均ワックスペーパーを使ったキャンディ包みのラッピングをご紹介します。
ぜひ試してみてくださいね♪

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ワックスペーパーを使ってキャンディ包みするやり方

 
生チョコなどチョコレート系、キャラメルなどはそのままクリアパックなどに入れると、くっついたり、溶けたりしそうな場合がありますよね。

そういうときにはチョコを1個ずつワックスペーパーで包むと、まとめてクリアパックなどでラッピングがしやすくなりますよ。
可愛い柄のワックスペーパーを選べば見ためもおしゃれです。

ワックスペーパーとは?

市販のキャラメルなどベタつきが心配なお菓子は紙に包まれてますよね。
あれはグラシン紙という半透明の薄手の紙にパラフィン蝋を塗布、浸透させて食べ物がくっつきにくく加工された紙でパラフィン紙とも言われます。
このパラフィン紙のようにグラシン紙を蝋などによって撥水加工した紙をワックスペーパーと言ってます。

蝋などを塗布して加工することにより水を弾く撥水性を持つようになるんですね。
だからキャラメルやチョコはワックスペーパーにくっつきにくいんです。

撥水加工がされていない普通のグラシン紙はケーキを焼くときの型の敷き紙に使われたり、クッキーなどベタベタする心配のないお菓子のラッピングに使われたりします。

チョコレートの場合はグラシン紙でもいいのですが、撥水加工のされたワックスペーパーの方が水濡れの心配がないので安心ではあります。
またワックスペーパーは100均などで可愛い柄のものが手に入りやすいと言うメリットもあります。

ワックスペーパーの選び方

100均などに可愛い柄のワックスペーパーが売ってます。
こちらはダイソーの商品です。

こんなふうに可愛い柄が入ってます。

ちなみにワックスペーパーは耐熱性がないのでオーブンなどには使えません。

クッキングシートでもラッピングできるの?

セリアなどではクッキングシートとして可愛いペーパーが売られてます。
クッキングシートやクッキングペーパーはワックスペーパーのように撥水性もありつつ、オーブンや電子レンジなどにも使える耐熱性もあるペーパーです。

クッキングシートの表面にはシリコン加工がされてますので、耐水性や耐油性もワックスペーパーよりは優れています。
それに加えて耐熱性もあり、230℃以下のオーブンや電子レンジで使用できます。

もちろんクッキングシートもラッピングペーパーとして使えます。

ただし、ワックスペーパーよりも少し厚みがあるんですよ。
余り厚みがあるとキャンディ包みのようにねじって包むことは難しいかもしれません。

ワックスペーパーで生チョコやトリュフをラッピング

生チョコやトリュフチョコの大きさに合わせて、ワックスペーパーを10㎝四方くらいにカットします。

キャンディのように両側をねじったりもできますが、生チョコのサイズが小さいとねじる広さが足りなくてちょっと難しかったりします。
なので、片側を中に包み込んで、ねじるよりも針金の入ったタイで結ぶ方がやりやすいです。

向かって右がキャンディ包みのように端をねじったもの。
真ん中が片側だけタイや麻紐で結んだもの。
左はねじらずに麻紐でリボン結びにしたものです。

ねじるよりもカラフルな麻紐やリボンなどで結んだ方がカラフルになって可愛いですね。

こちらはチョコトリュフをキャンディ包みをしてます。

真ん中は端をねじらずに包み込むようにラッピングをしてから、全体に麻紐を回してリボン結びをしてみました。

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ワックスペーパーでチョコバーをラッピング

小さ目のチョコバーをセリアのクッキングペーパーでラッピング。

左はキャンディ包みで麻紐で片側をリボン結びですが、上と下は小包のように包んでから麻紐やマスキングテープで結んだり留めたりしました。

マステはクッキングシートにはくっつかないので、一回りさせてからマステ同士をくっつけて留めつけます。

ワックスペーパーやクッキングシートにマステは貼れるのか検証してみた記事はこちら♪
↓ ↓ ↓

ワックスペーパーにマステが貼れない?クッキングシートとの違いとは?
ワックスペーパーにマスキングテープを貼ってラッピングしたい。 ところがやってみると。。。ワックスペーパーにマステがくっつかない! ていう経験はありませんか? 私も最初「え?ワックスペーパーにマステってくっつかないの?」 と思ったのですが、実...

 
こちらは少し長さのあるチョコバーです。

右はキャンディ包みをしてから針金のタイで結んでいます。
左の2本は小包のように包みこんでから、麻紐をぐるぐる巻きにしてみました。

ここは普通のリボンでも可愛いと思います。
クッキングペーパーだとマスキングテープはくっつかないことが多いですが、ワックスペーパーだったらマステも使えます。
キャンディ包みの両端を留めるのにマスキングテープでも良いですね。

ワックスペーパーのキャンディ包みのやり方 まとめ

キャンディ包みは普通は薄手のセロファンなどが本来は向いてます。
ワックスペーパーだと小さいお菓子だと両端をねじるのがちょっと大変だったりするので、タイや麻紐、リボンなどを使って両端を結んだりするとやりやすいです。
好きなワックスペーパーで試してみてくださいね。
お役に立てたら嬉しいです♪

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