ひな祭りやお誕生日に人気のちらし寿司ケーキ!
ケーキにするには型が必要だけどケーキ型なんて持ってない。。。
そんな時にはおうちによくあるアレを使ってみましょう。
また型がなくっても可愛いちらし寿司はできますよ。
型を使わないちらし寿司ケーキもご紹介します。
ちらし寿司ケーキの型の代用にはなにがおすすめ?
ちらし寿司ケーキの型にはいわゆるケーキ型が使われるのですが
別にきちんとしたケーキ型でなくても問題ないです。
作り方としては。。。
もしくはラップを容器にぴっちりと敷いて
具や寿司飯を逆さに詰めて行きます。
それをお皿の上に逆さまに向けて型からちらし寿司を抜きます。
型の内側にラップを敷いとくと型から取り出しやすいですけど
ラップを敷いてなくても寿司飯ですから割と外れやすいです。
そして型から外した寿司飯のケーキの
上に錦糸卵やお刺身やきゅうりやサーモン、イクラなどで飾り付けます。
ケーキ型がなくっても
家の中で型として利用できそうなものいろいろありそうです。
ボールはもちろん
意外と鍋とかいいですよね。
直径15~18センチくらいの片手鍋とかいい感じだと思います。
ちらし寿司ケーキは型さえあれば簡単です。
身の回りの使えそうな型を利用して作ってみてくださいね。
ちらし寿司ケーキを牛乳パックの型でつくってみる!
とはいえやはりケーキ型として大きさにこだわりたい場合
牛乳パックを利用すればちょうど良い大きさの型が手に入ります。
牛乳パックなら丸型だけでなく
四角い形とかハート型とかも思いのままですね。
まずは牛乳パックを良く洗って乾かしておきます。
ハサミなどで切り開きます。
牛乳パックの側面を四等分に切り離します。
まずは丸型を作ってみます。
四等分にした側面をホッチキスで繋げて丸く形作ります。
牛乳パックの側面三枚をめいっぱい繋げると直径17センチくらいになります。
直径18センチで寿司飯3合くらいの量ですね。
もっと大きくしたいなら四枚繋げて合わせます。
次にハート型を作ってみます。
牛乳パックの側面二枚を中表にしてホッチキスで留めてからハート型にします。
長すぎるところを切ってハートの膨らみを調節します。
ガムテープでくっつけてちょうど良い大きさのハート型にします。
実際に牛乳パックのハート型を使ってちらし寿司ケーキを作った記事はこちら♪
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こちらは四角い形を利用してひし形にします。
1つが1人分くらいの量になります。
ひし形の牛乳パックを利用したちらし寿司ケーキはこんな感じです。
こちらも牛乳パックを利用してますが
もう少し凝った星型のちらし寿司ケーキ。
ちらし寿司ケーキを小さく1人分の量で作っても可愛いですね♪
ちらし寿司ケーキをカップで可愛く作ってみる
型抜きのちらし寿司ケーキよりも簡単に可愛くできるのが
こちらのカップに入れたちらし寿司ケーキです。
手持ちのガラスコップで大きさがちょうどのものがあれば良いですけど
透明のプラスチックカップなら100均でも調達できます。
これってたくさん置いておくと見栄えもいいですし
しかも切り分ける手間が省けるのもいいですよね(笑
100均カップやガラスコップで手軽に可愛いちらし寿司ケーキ!
ちらし寿司ケーキの具の選び方のコツについての記事はこちらをどうぞ。
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ひな祭りのテーブルコーディネートについての記事はこちらをどうぞ!
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ちらし寿司ケーキの型の代用は?まとめ
ちらし寿司にちょっとひと手間加えるだけで可愛いちらし寿司ケーキになります。
やっぱり牛乳パックを利用するのが手軽でいいですよね。
好きな具を用意したら順番に詰めていくだけですから
作り方も簡単です。
ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね♪