鏡餅にみかんをのせるのはなぜ?橙との違いは?なぜ葉っぱ付き?

お正月が近づくと
お子さんと一緒に鏡餅を飾る家庭も多いでしょう。

鏡餅を飾る際にお餅の上にみかんをのせますよね。

子どもに飾ってもらってると
「お母さん、なんでみかんを乗せるの?」と訊かれることもあるかも。
私も子どもが小さい頃に訊かれました(笑

ここを読めばお子さんにばっちり説明できますよ♪

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1・鏡餅にみかんを乗せるのはなぜ?

鏡餅の上にはみかんを乗せるのが定番です。
鏡餅を飾るときには子どもにみかんを乗せてもらってました。

ところでこのてっぺんに乗せるみかんですが
本来は普通のみかんでなく
橙(だいだい)というみかんの仲間の果物を乗せるのです。

橙が身近で手に入らない場合
手軽に手に入るみかんが橙の代用品として使われてるんですね。

そして橙が鏡餅に使われるわけは縁起のよい果物だからです。

縁起が良いとはどういうこと?

橙は冬に実を結ぶと3~4年は枝に付いたまま
地面に落ちることがありません。

つまり今年実った新しい実も
去年の実も
3~4年前の実からずっと同じ木の枝に付いたまんまです。

この何代もの実が一緒の木になっているのって
まるで、おじいちゃんおばあちゃんから孫まで一緒にいるような。
つまり代々の家族が同じ場所にいる状態ですよね。

そこから。。。
代々(だいだい)家が大きく栄えていくように
代々(だいだい)繁栄するようにと願いを込めて
正月の飾りに用いるようになったのです。

つまり橙を鏡餅の上に飾るのは
家族が何代にも渡って幸せにいられますように
という願いが込められてるのですね。

2・橙とみかんとの違いとは?

ところで普段はあまりなじみのない果物「橙」とは
いったいどんな果実なのでしょうか。

橙は酸味が強いため、そのままでは酸っぱすぎて食べられません。

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食用にする場合は果汁を絞って果実酢として用います。
ゆずやスダチなどと同じように使われるのが普通です

その他に砂糖を入れてマーマレードジャムにもできます。
漢方薬に使われたり、橙の花はアロマオイルの原料にもなります。

橙は鏡開き後にはそのまま食べられないので
果実酢として利用してあげてくださいね。

みかんの場合はうんしゅうみかんが使われるので
問題なく食べられますね(笑

手軽に食べられる面からいうと橙よりみかんが便利ですけどね。

3・鏡餅のみかんにはなぜ葉っぱが付いてるの?

どちらの場合も鏡餅の上に飾る場合は葉っぱが付いてます。
これは枝について実ってる状態に重ね合わせてると言われてます。

つまり葉付きというより枝付きと言ったほうがいいでしょう。

木から落ちていない実であることの象徴として
枝付きにしていると言われています。

だから橙の場合はもちろん
鏡餅用に売られてるみかんも葉っぱ付きなんですね。

ちなみにお正月飾りを処分する場合は
他のゴミとは区別して処分したいですね。

気軽なお正月飾りとはいえ縁起物ですから気を付けてあげたいです。
お正月飾りを処分する場合はこちらの記事を参考にどうぞ。
↓ ↓ ↓

正月飾りや鏡餅などはいつまで飾るもの? またどうやって処分すればいいのでしょう? 縁起物なので簡単に捨てるのもちょっと怖い気がし...

100均でお正月飾りのしめ縄飾りをリメイクした記事はこちらをどうぞ。
↓ ↓ ↓

お正月飾りのしめ縄飾りって100均でも売ってますけど やっぱりデザインが限られてくるし それなりのクオリティなのは否めませんよね...

まとめ

日本では新しい年が来ると
神様がお祝いに訪れるという言い伝えがあります。

鏡餅はそのお正月に来てくれる神様のためのお供え物なのです。

お供えする期間が終わると家族で分け合って食べてもいいもの
食べることによって神様からの祝福が受けられるのです。

その象徴としててっぺんに置かれているみかん。
みかん(橙)には先祖代々、家族みんなの幸せへの願いが込められてるんですね。

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