お正月飾りのしめ縄飾りって100均でも売ってますけど
やっぱりデザインが限られてくるし
それなりのクオリティなのは否めませんよね。
そこで100均で基本となるしめ縄飾りと
プラスアルファになりそうな飾り付けの素材を買って
可愛くリメイクしてみました。
100均でも簡単に可愛くしめ縄飾りが作れる方法をご紹介します。
1・100均でお正月飾りのしめ縄を作ろう!
いつもは既製品のしめ縄ですませてしまうのですが
今回は100均のセリアとダイソーで材料を調達して
お正月飾りのしめ縄リースを作ってみました。
最近はしめ縄飾りもクリスマスリースのような
リースタイプのものが増えましたよね。
とってもおしゃれなものがお花屋さんでも売られてます。
でもおしゃれなのはいいのですけどちょっとお高かったりします><
次にご紹介する材料だと432~540円で作れちゃいますよ♪
2・100均のお正月飾りを簡単にリメイク
お正月飾りのしめ縄飾り 材料のご紹介
右から順番に。。。
- 水引き (ダイソー 100均)
- 正月しめ縄飾り (セリア100均)
- 造花飾り (ダイソー 100均)
- 松飾り (ダイソー 100均)
- 松ぼっくり (セリア 100均)←無くてもよかったです(笑
以上の5点です。
今回のベースのしめ縄飾りはセリアで買ってますが
ダイソーにもベースになるしめ縄はたくさん売ってました。
あと、飾りとなる素材を探す際の注意点ですが。。。
どこの100均の店でもお正月商品売り場だけでなく
全体の売り場をぐるっと回って、しめ縄飾りの素材になるものがないか
チェックすることが必要です。
上の造花飾りとかはラッピング売場で見つけましたし
松ぼっくりはクリスマス売り場です。
松飾りはキッチン用品売り場のお正月コーナーにありました。
たぶんお正月料理用の飾りかと思われます(笑
ダイソーやセリアには造花コーナーみたいな売り場があって
そこにいろんな花や葉っぱなど売ってるので
そういうとこでも飾りの材料が手に入りますよ。
そしてあれば便利なグル―ガン
もともと持ってる1300円くらいのグル―ガンですけど
なんと100均でもグル―ガン売ってますよ(笑
あんまり使用機会が少ないようなら100均のでも充分だと思います。
グル―ガン持ってない場合は針金や輪ゴムなどでも取り付け可能です。
3・しめ縄の可愛いお正月飾りの作り方
では次に作っていきましょう!
ベースとなるしめ縄をバラしていきます。
使えそうだなと思う飾りは残します。
今回は南天風の赤い実飾りを残して利用します。
大体の雰囲気を掴むために。。。
水引きや造花、松の葉などを仮置きしてみます。
水引きをどう回して飾るのか悩みますね~
作りながら考えて行きたいと思います。
まずは松の葉をしめ縄の間に差し込んで
大体の位置が決まったらグル―ガンで動かないように留めつけます。
グル―ガンは冷えて固まるまで少し1~2分おきましょう。
別にグル―が固まってからでも外せますので場所は大体で大丈夫です。
造花はどう付けようかな?
裏を見るとラッピング用なので取り付けやすいように紐などが付いてます。
なので紐同士を結び付けてから。。。
直接しめ縄に結び付けてみました。
紐の付いてないようなホントの造花だったら
グル―ガンで留めつけるのがおすすめです。
表に返すとこんな感じです。
松ぼっくりは悩んだんですけど
小さめなのを一個だけ造花の上にグル―ガンで取り付けました。
可愛い感じになってきました。
次に水引きなのですが。。。
しめ縄の周りにぐるっと回したいんですよね。
とりあえず先にこんな感じにセロテープで留めて輪っかにしてみましたが。
実際にしめ縄に合わせてみて
水引きの輪っかの大きさやバランスや長さを調整します。
1本1本の水引きの先端を手で引っ張って輪っかを広げたりして
好きな広がり具合にバランスを見ながら決めて行きます。
水引きを入れる位置はしめ縄と造花などの間に入れてます。
水引きのセロテープで留めたところをグル―ガンでしめ縄に留めつけます。
色違いの水引きもどっかに付けたいな~と思って位置を検討します。
まとめて造花のところで二つ折りをしていったんセロテープでまとめます。
そのまま下に長く流した形にしてみました。
ここはセロテープで留めただけで特にグル―ガンでしめ縄には留め付けてません。
壁に付けてみました。
水引きを長く垂らしたところが良い雰囲気に仕上がりました。
100均でお正月飾りを楽しむ記事についてはこちらも参考にどうぞ。
ちなみにお正月飾りを処分する場合は
他のゴミとは区別して処分したいですね。
気軽なお正月飾りとはいえ縁起物ですから気を付けてあげたいです。
お正月飾りを処分する場合はこちらの記事を参考にどうぞ。
↓ ↓ ↓
4・100均でお正月飾りをリメイク まとめ
いかがでしたか?
100均でも素材を上手く工夫すればおしゃれなしめ縄飾りも作れますよね。
ベースはホントのしめ縄を使ってますから
あとはバランスを見ながら好きな飾り付けをするだけです。
コツは色目を揃えて欲張りすぎないことです。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
参考にしていただけたら嬉しいです♪