初孫の初めてのお正月♪
孫はまだ0歳の赤ちゃんなんだけどお年玉を渡した方がいいのかな?
そもそも祖父母から孫へのお年玉って何歳からあげるもの?
こちらの記事では、お孫さんへのお年玉は何歳からあげた方がいいのか、0歳とか1歳の場合のお年玉の相場についてまとめてみました。
孫へのお年玉は何歳からあげるもの?
これは二通りの考えがありますよね。
◆初めてのお正月の0歳からお年玉をあげる
◆お金のことが理解できるようになってからお年玉をあげる
どちらが正解というわけではなく、どうするかは祖父母と子ども世帯の考え次第ですよね。
孫には0歳からお年玉をあげる場合
孫は可愛いですよね。
目に入れても痛くないっていいますからね。
そういう状態の祖父母は何かにつけてプレゼントやら買ってきたりするので、お年玉は孫へのプレゼントの機会のひとつに過ぎません。
うちの旦那の義両親もこのタイプでした。
このタイプにはお年玉をあげるべき孫の年齢は関係ありません。
孫が成人してもお年玉が贈られてきます笑
孫が0歳からでもお年玉をあげたい気持ちが決まっているのであれば、あとは子ども世帯(主にお嫁さん)が受け取ってくれるのならそれでOKということです。
お金のことが理解できるようになってからお年玉をあげる
この考えでも良いと思いますよ。
うちの実家の母はこのタイプと言えるのかも?
うちの子が3歳くらいになってからお年玉を渡してくれるようになりました。
一応お金を出してモノを買う、ということが何となく遊びでもわかってくる年齢ですよね。
お年玉に対するお嫁さんの考えを要確認
今も昔もお嫁さんは、義両親に対しては「お金は出しても口出すな」ではないでしょうか笑
だから祖父母が孫にお年玉を大盤振る舞いしたとしても、嫁としては何の文句もない場合が多いです。
でも、中には「お金の価値もわからない赤ちゃんにお年玉をいただいても困る」という真面目なお嫁さんもいらっしゃいます。
祖父母としては、一応は「お年玉をあげたいんだけどいい?」と断りを入れることが無難ですよね。
お嫁さんや娘さんから「0歳からお年玉はまだ早い!お金の価値がわかるようになってからにしてほしい」と言われたら従いましょう。
0歳へのお年玉 孫の場合
0歳の孫へのお年玉というのは親である子どもへのお小遣いのようなもの。
子育てはお金がかかりますからね。
お年玉で赤ちゃんのものを買ってあげてね~と渡せばいいです。
うちの義両親はそれぞれ1万円送ってくれてましたよね。
子どもが赤ちゃんの時からです。
いただいたお金は基本的に貯金してました。
子どもが小学生中学年くらいになってから、お年玉で好きなものを買ったりする経験をさせました。
基本的にいただけるものは嬉しいものです。
お年玉はまだ早いけど、子どもの役に立つようなことにお金を使ってもらえばいいのではないでしょうか。
お年玉を孫にあげるときの金額の相場は?
うちの義両親から孫であるうちの息子らへのお年玉はずっと1万円でしたね。
0歳からずっと大人になっても1万円。
金額に関しては祖父母のお財布事情や孫の数にも左右されると思います。
義両親にとって孫はうちの息子達だけだったので、お年玉や帰省した時のお小遣いなどプレゼントよりも現金を頂く機会が多かったです。
反対にうちの実家の母の場合、孫がうちを含めて5人いるので、孫全員に大盤振る舞いはできません。
クリスマスとお年玉を兼ねて1人5,000円とかでしたね。
孫にたくさん出費できるかどうかはそれぞれの事情によりますし、無理のない範囲でお年玉の金額も決めればいいと思いますよ。
お誕生日やクリスマスとの兼ね合いもありますからね。
うちの次男は誕生日が12月だったので、お年玉と一緒にされることも多かったです^ ^
一般的なお年玉の年齢別相場について
親や親せきからのお年玉にはある程度の相場はあります。
だいたい次のような金額です。
◆就学前 1,000~3,000円
◆小学校低学年 1,000~3,000円
◆小学校高学年 3,000~5,000円
◆中学生 3,000~10,000円
◆高校生 5,000~10,000円
◆大学生 10,000~30,000円
◆社会人 10,000~30,000円
たとえば甥っ子や姪っ子、友達の子どもなどの場合、幼稚園児くらいになるまでお年玉は必要ないかもしれません。
そして今度は自分の親世代も高齢になってきてます。
そろそろこちらからお年玉を親に渡す側になってきたり!?
↓ ↓ ↓
孫へのお年玉は何歳からあげるもの?まとめ
祖父母から孫へのお年玉って相場は関係ないかなって思います。
ある意味特別なものですからね。
孫へのお年玉ではあるんですけど、子育て援助金のようなもの?
私はそう捉えてましたよ!
お役に立てたら嬉しいです♪