東京蚤の市に行ってきました!
行ってビックリ!
けっこう小さいお子さんや赤ちゃんを連れたママがたくさんいました。
そして子供連れでも楽しめる工夫がされてるイベントでした。
実際に東京蚤の市を見てきた様子をお伝えします♪
東京蚤の市に子連れで行っても大丈夫?
東京蚤の市は全国から古道具や古書店やアンティークショップなどが集まって
ヨーロッパの蚤の市のような雰囲気のフリマを再現したイベントです。
場所は、東京は調布市にある東京オーヴァル京王閣で開かれてます。
最寄り駅の京王多摩川駅から降りてすぐ目の前にある便利な場所です。
だいだい5月と11月の年2回開かれていて、今回は第13回目となります。
年々人出が増えて混雑が増してるようですが
特に目当てのものがない限り、早朝から行かなきゃ!て感じでもなかったです。
私自身は今回、午後からのんびりと回ってゆっくりと見れました。
また驚いたのは子供を連れてる人の多さ!
若い人や40代以上の方や男性とかもいるんですけど
北欧好きだったりナチュラルインテリア好きな若いファミリー層から
熱く支持されてるんですね。
子供向きのワークショップやイベントもあって
3歳以上くらいの子供だったら主体的に楽しめそうでしたよ。
入場時にチケット代わりに入場マップがもらえるんですけど
その中にスタンプラリーのように塗り絵を完成させたらステッカーがもらえるという
塗り絵ラリー?ができるようになっていて。
子供たちがところどころで一生懸命色を塗ってる姿が可愛かったです♪
こういう子供向きのイベントは嬉しいですよね。
ナチュラル系のファッションで決めてる親子連れもいたりして
微笑ましかったです♪
またまた2階や3階の古書店街の古本屋さんコーナーでは
絵本もたくさんありました。
懐かしい絵本は大人が見ても楽しめますし
子供がゆっくり読めるコーナーも作ってあるので
絵本好きなお子さんとママで選んでみてもいいですね。
思わず欲しくなったピーターラビットシリーズ(笑
1冊300円でした。
東京蚤の市にベビーカーで行くのは大丈夫?
公式サイトによるとベビーカーでの入場は許可されています。
ただし、事故やケガの起きないようベビーカーのお子様から目を離さぬようにと書かれてます。
子連れが多いので必然的にベビーカーもよく見かけました。
1人で来てるっぽいママはお買い物とベビーカーの板挟みで苦戦してる方もいたり><
その辺はなかなか難しいですよね。
ベビーカーに限らず、退屈してしまったお子様が時々泣いてる声も聞こえてました(汗
とはいえ野外なので気分を変えて一休みできる場所もありますよ♪
こちらは入場前の屋外ベンチスペース。
ここでテイクアウトの食べ物を食べたりしてる方もいますし。
入場してからも、池の周りにベンチが置かれててのんびりできるところとか。
家族で来てる方が多いのでパパがベビーカーの子守をしてたり(笑
池の周りは緑もあってなかなか和みます。。。
もちろん抱っこ紐で来てるママもけっこういました。
ちなみに持ってきたベビーカーを預けたりはできませし
レンタルのベビーカーなどもありませんでした。
東京蚤の市にキッズルームはあるの?
キッズルームは入場して直進、エスカレーターを上がった2階
北欧市を開催してる階の一角にあります。
元々、東京蚤の市が行われている東京オーヴァル平安閣の中に
キッズルームが設けてあって、そこをそのまま利用してる感じです。
小学生低学年以下という年齢制限はありますが
親も一緒に入って親子で遊ぶキッズスペースになってます。
これは日曜の午後でしたが当然かなり混んでましたね(笑
中には絵本コーナーがあったり
落書きコーナーがあったりとかなり充実してて楽しめるようです。
詳細は東京オーヴァル平安閣のサイトで確認できますよ。
東京蚤の市に授乳室はあるの?
赤ちゃん連れが多いということで授乳室が2か所用意されています。
こちらは入場してすぐ右手にある仮設の授乳室です。
中はこんな感じでした。
普段はインフォメーションセンターとして使われてるとこみたいですね。
あとは前述の北欧市の行われている2階のキッズルーム内にもあるようです。
東京蚤の市でおむつ交換できる場所はあるの?
おむつ交換もプラザ棟2階のキッズルーム内のトイレにあります。
キッズルームがあると便利ですね。
東京オーヴァル平安閣は競輪場の設備なのですが
最近はファミリー層に向けて設備の充実を図ってるんでしょうね。
東京蚤の市のイベント自体の様子はこちらをどうぞ。
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東京蚤の市 子連れやベビーカーは大丈夫?まとめ
東京蚤の市ってアンティークやナチュラル好きの人向きだと思ってたら
子供がいても一緒に楽しめるファミリーイベントでした。
混雑してはいるのですが、上手に休憩もはさみつつ
親子でゆったりのんびり楽しめるといいですね。
私もまた行きたいです♪