自転車に乗ってる時の日焼け対策には帽子が欠かせません。
でも帽子って風ですぐに飛んで行ってしまいそうになります><
帽子が飛ばないようにする何か対策はあるんでしょうか。
手持ちの帽子を飛ばないようにする方法や
新しく帽子を買う場合はどんな帽子がおすすめなのかまとめてみました♪
自転車で帽子が飛ばない方法ってあるの?
普段の買い物から子供のお迎えまで自転車が欠かせないママも大勢いますよね。
私も子供が小さいころは保育園の送り迎えなどで自転車が大活躍でした。
今も買い物には使ってますよ~
自転車に乗るときには紫外線対策として帽子を被ることが必須です!
冬の間はまだいいですけど、4月になったら紫外線対策していないと日焼けしてしまいます><
それはわかってるんだけど帽子って風ですぐ飛びそうになるから苦手。
帽子が風で飛ばないようにするにはどうしたらいいんでしょうか。
帽子が飛ばないようようにサイズ調整テープを使う
まずは帽子が飛びやすい原因のひとつにサイズが大き過ぎる問題もあるでしょう。
最近、帽子によっては内側にサイズを調整できる紐などが付いてるものもあるので手持ちの帽子を確認してみて下さい。
サイズ調整仕様になっていない帽子の場合、別売りのサイズ調整テープを使って帽子のサイズを自分の頭に合わせることもできますよ。
こういう商品です。
最近は100均などでもクッションテープなどの商品名で売ってたりします。
このテープを帽子の内側の額のところ、汗取り布の裏側に貼って周りの長さを調整します。
ぐるっと貼ってもいいですし、半分だけとか、四分の一だけとかぴったりな頭囲になるまで調節します。
また急いでいるときには専用の調整テープでなくても、手持ちのフエルトやスポンジなどを細長く切って代用できます。
適度な厚さのある柔らかい素材なら何でも利用できるんですね。
汗取り布の内側にくっつける必要はありますから両面テープはあった方が便利です。
挟んだだけだと脱いだ時に取れる恐れがあります。
つまり脱ぐ必要のない場合だったら両面テープも必要でないとは言えますが(笑
帽子が飛ばないようにアゴ紐を取り付ける
サイズを合わせただけだと強い風には耐えられない可能性も><
物理的に帽子が頭から外れないようにするためには
ハットクリップとかハットストラップと言われるもの
いわゆる「アゴ紐」を別途取り付けることもできます。
アゴ紐って子どもみたいじゃない?と思うかもしれませんが、、、
最近はおしゃれなストラップも出てきてるので子どもっぽいと決めつけるのは早いですよ?
ママ向けの女子っぽいハットストラップもあります。
また、アウトドアシーンでは帽子のアゴ紐はけっこう必需品です。
アウトドアブランドにも帽子ストラップがいろいろあります。
手持ちの帽子に色を合わせれば子供っぽくはならないと思いますよ。
他にもいろいろあるのでチェックしてみてくださいね。
自転車に乗ってないときにはストラップを内側に入れておけば
普通の帽子と変わらないですしね。
帽子が飛ばないようにハットクリップを取り付ける
一方で、帽子にアゴ紐的なものまでは付けたくない。。。
帽子の周りの調整だけでなんとかなりそうだけど
万が一飛んでしまったときのためにクリップで留めておきたい。
という場合もありますよね。
そんなときのためにハットクリップだけでも付けとくと安心です。
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自転車に乗っていると帽子が飛んだからといってすぐに駆け出すわけにもいきません。
自転車に子供や荷物を積んでたりもしますしね><
そのためにもハットクリップは必需品ではないでしょうか。。。
自転車の帽子で風に飛ばないおしゃれなものってある?
今まで手持ちの帽子に一工夫するアドバイスをしてましたけど
もし新しく自転車用に帽子を買うとするとどんなものがおすすめでしょう。
自転車でいちばん怖いのは日焼けですから、帽子本体にUV対策されてることが第一条件です。
また自転車に乗った際の多少の風にもへこたれない通気性の良さも必要ですよね。
こちらはツバがかなり広いので日差しを防ぐ効果が高いです。
こちらのデザインて毎年新バージョンが出るんですよね。
あご紐付きでも可愛くておしゃれな雰囲気を壊してません!
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ハットストラップが付いてるのがいちばん安心ポイントですけどね♪
キャスケットタイプも可愛いですね。
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こちらはアゴ紐は付いてないタイプですが
かなり深く被るので自転車に乗っても飛ばないという口コミがありますし
頭回りのサイズを紐で調節できるタイプなのでずれる心配もないようです。
自転車の紫外線対策は帽子だけで大丈夫?
自転車の紫外線対策には帽子はとっても効果的ではありますが
日焼け止めをしっかりと付けるのも忘れてはいけません。
帽子自体は上からの日差しを遮るのに役立ちますが
紫外線は上からだけでなく地面からの乱反射もあります。
地面からの乱反射する紫外線は帽子では防ぎようがないです><
歩いてる時には日陰を選んで歩いたりもできますけど
自転車は日陰だけ選んで走れません。
道路からの照り返しも怖いですから日焼け止めやメイクもしっかりした上で
帽子を目深にしっかりと被って紫外線を防ぐようにしましょう。
最近はすっかり当たり前の習慣になってきている飲む日焼け止め。
こちらは楽天で売り上げランキング上位のサプリメントです♪
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帽子以外の紫外線対策についてはこちらの記事をどうぞ。
自転車で帽子が飛ばない方法!まとめ
自転車での紫外線対策は帽子を賢く利用しましょう。
風で飛んでしまっては元も子もありません><
私のおすすめはアゴ紐のあるタイプの帽子を利用することですが
取り外し可能なハットストラップやクリップを上手に使うのもおすすめ。
紫外線対策もしながら帽子のおしゃれも楽しめたらいいですね♪
お役に立てたら嬉しいです。