風邪の予防に大事なこと。。。
帰ってきてからの手洗いとうがい。
もちろんそれも大事なんですが
どれだけ気を付けてうがいをしてても
ある朝起きると喉が痛くなってる時ってありますよね。
風邪ひいたかもしれない~!と、慌ててしまいます><
そんなときは。。。
喉が痛くなったらすぐマスクをしてください!
とにかくマスクがあれば風邪の季節はそれだけで乗り切れます。
1・喉が痛い時はマスクして寝るのがおすすめ?
秋から冬にかけてだんだんと空気が乾燥してきます。
朝起きると喉が痛くなってる!
風邪引いたかもしれない!というような時
起きてから素早くイソジンなどうがい薬でガラガラうがいをすると
すっきりとして痛みがおさまったりします。
喉って寝てる間に乾燥するんですよね。
寝てる間は何か水分を飲み込んだりできませんから
乾燥に対して無防備な状態なのです。
マスクをすることによって喉の保湿ができるのです。
口や鼻から吐いた息がマスクの中に留まるので加湿された状態になり
喉を潤してくれるわけですね。
そもそも最近は
風邪のときに限らず喉のためにマスクをして寝る方が増えてるようです。
声優さんもやってるみたいです。
つまりマスクをして寝ることは喉を守る役割があるんです。
私も冬になって乾燥してきたな~と感じると
マスクをして寝るようにしています。
喉が痛くならないうちからやると風邪の予防として効果的ですよ。
2・風邪の予防にマスクがおすすめなわけ
マスク自体は風邪にかかった人の咳やくしゃみといった飛沫感染は防げますが
風邪のウィルスを防ぐ効果はあまり期待できません。
まあウィルスもシャットアウト!を謳っているマスクなら
多少の効果はあるかもですが。。。
マスクには隙間がありますから100%ウィルスを防ぐのは難しいです。
じゃあ風邪の予防にあんまり効果ないの?って思いますよね。
実はマスクの主な働きは喉への保湿効果なんです。
鼻や喉には粘膜があってウィルスや細菌などの侵入を阻止しようとしています。
粘膜には水分がありリンパ球などの免疫細胞がたくさんあります。
その粘膜が乾燥していると免疫機能も低下してしまってウィルスなどに負けやすくなってしまうんです。
マスクにはその喉などの粘膜の乾燥を防ぐ役割があるんですね。
風邪を引くと部屋を加湿してある程度の湿度を保つことを奨励されますが
それはウィルスが乾燥したとこで活動しやすく
湿度のあるところでは活動が鈍るからという訳があります。
3・風邪の時のマスクの使い方
マスクの種類はいろいろありますが
私の場合は普通のいちばん安い不織布のマスクを使ってます。
気になる人はシルクのマスクとか保湿タイプとか色々あるので
自分に合うものを試してみるといいです。
濡れマスクというのもありますが
市販のものは息苦しくて私には合わなかったです。
サイズとかも色々ありますよね。
寝る時に使うのは大き目のマスクがいいと思います。
なぜかというと大き目の方がゴムの跡が顔に付きづらいです。
つまり顔の下半分をすっぽりと覆うくらいの大きさがおすすめということ。
あと大事なことは使い捨てマスクの場合は
毎日使ったら捨てて、新しいのを次々と使って下さいね。
使用後のマスクはバイキンでいっぱいですよ><
まとめ
長年気管支が弱くて持病がある私は風邪を引くことが大敵です。
一度風邪を引くと咳と痰に悩まされて大変です。
ひどいときは肺炎にまでなったこともあります。
ただ、ここ3~4年はマスクを風邪の予防に取り入れることによって
インフルエンザはもちろん熱の出るような風邪にほとんどかかってません。
冬になったら出かけるときも寝てるときもマスクです(笑
喉が痛くなったら家の中でもマスクです><
マスクは風邪の予防に最強ですよ。
私のマスクの取り入れ方をぜひ参考に風邪を乗り切ってくださいね!
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